成恵の世界な偽装民家お茶の間その3
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応接間 玄関
渚ハルナ (2005.05.08UP)
「海水浴にはちょっと早いと思ったけど、来て良かったな。」
「えぇ。いい陽気で。気持ちいいですね、あなた。」
「それもあるけど…」
「?…なんですか?」
「い、いや、なんでも(汗)」
「どうしたんです、顔が真っ赤ですよ!?」
「え!?、あ、大丈夫…」
「気分が悪いなら無理をなさらずに…」
「…きれいだな、と思って…その、君が…」
「えっ!?えーと…ありがとうございます…」

「だから、誰か早く止めろって…(by丸尾)」
四季ちゃん防衛線 (2005.04.24UP)
「俺の名はぴーと。四季ちゃんとは生まれたときから一緒。
過去も未来もバラバラに生きるが故に気まぐれな俺たちだが、四季ちゃんと俺はいつも一緒だから、過去も未来も関係ない。いつ何時でも四季ちゃんを困らせる奴には容赦しない。
飯塚という人間の手下もできた。飯塚は四季ちゃんの友達の成恵とつがいだから安心だ。八木はよく本を大量に買っていってくれるいい奴。丸尾は八木の荷物持ちだ。飯塚も丸尾も雄のくせに情けない。
鈴は…役に立つんだか立たないんだかよくわからない。
……ま、どうでもいいや。」
新学期 (2005.04.02UP)
「入学おめでとう、諸君。英語担当の天乃川宇宙だ。私もまだ教師になって日が浅いので、諸君らとともに勉学に励んでいきたいと思う。よろしく。」

今回は元さんのリクエストで宇宙先生ことユニ・ミルキーウェイ特佐。なんか似ませんでした(T-T)あの飄々とした感じをもっと出したかったんですが。


「香奈花、本当にそれで良かったのかい?」
「うん。」
「でもなぁ…」
「無理すんなって。成恵に七瀬家の家計の事情は聞いてるしな。」
「娘にそう言うこと心配されるのもなぁ…」
「あ〜、もう!香奈花はパパと一緒にいられるだけでいいの!それに成恵が『大切なのは何をじゃなくて、誰がくれたか』だって言ってたぞ?」
「香奈花!!(ぶわっ)」
「わぁっ!こんなところで泣くなぁ〜っ!!」
成恵雛 (2005.02.27UP)
「灯りをつけましょぼんぼりに〜♪」
「成恵ちゃん、ご機嫌だね」
「うん。十二単なんて初めてだし♪うちの生活費の何ヶ月分かな?」
「さ、さあ?(^^; (でも、綺麗だな、成恵ちゃん…)」
「ん?」
「あ、いや、なんでも…」
「えへへ…カズちゃんも格好いいよ♪」
「! あ、ありがとう。成恵ちゃんも…綺麗だ、よ。」
「うん。ありがとうカズちゃん♪」
「あの…監察官。」
「これ…」
「日ごろの感謝の気持ちですわ♪」
「ふむ。蘭君、鈴君、麗君。ありがとう。」
「き、恐縮です!」
「ふふ、鈴ちゃんたら照れちゃって。ね、蘭ちゃん♪」
「わ、私は別に!」
「あら?私は蘭ちゃんの事なんて一言も申してませんわよ?」
「!…う、うるさい、うるさい!うるさ〜い!!」
「あぁ、二人ともやめてください〜」
日向ぼっこ (2005.01.10UP)
「今日は良い陽気ですね、ぴーとさん♪」
「なお〜ん♪」
「お日様がポカポカで気持ちいいです。」
「(ごろごろごろ…)」
「あら。お眠ですか、ぴーとさん?」
「んなぁ〜…」
「ん〜…なんだか私も…眠くなってきました…」

最近寒いので気持ちだけでも春気分を(^^)
帯でくるくる (2005.01.08UP)
「きゃあっ!ち、ちょっと。やめてよ、お姉ちゃん!!」
「良いではないか、良いではないか♪」
「あ〜れ〜、ご無体なぁ〜♪」
「バチスカーフまで一緒になって…何なのよ、もう!」
「ん〜?一度やってみたくてさ。いいじゃん、どうせ脱ぐんだし。」
「玄関はしっかりロックしていますから誰も入ってきませんよ?」
「そう言う問題じゃない!着物が傷んだらどうするの!高いんだからね!!」
「はい、はい。わかりました(相変わらず頭が固いというか、貧乏性というか)。じゃ、最後にもう一回だけ…」
「お姉ちゃんっ!!」
謹賀新年2005 (2005.01.01UP)
「あけましておめでとうございます。
昨年中はご愛顧ありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします♪」




鈴ちゃんサンタ (2004.12.19UP)
「よい子のみんなにサンタさんからプレゼントです♪」

「…これってどうやって着地するのでしょう?」
『…ザザ…頑張れ…』
「え、え〜とノイズが酷くて?よく聞き取れなかった…んですが?」
『…ザザ…鈴ちゃんが飛べないの忘れてた。七瀬家に直撃しないように。健闘を祈る。』
「い、いやぁぁぁぁ〜!助けてぇぇぇ〜!!」
『(面白いからもう少しこのまま見ていよう)』
『(バチスカーフさんに撃墜されなきゃいいですけど…)』